現在岡崎市美合町平端23-35の物件を販売しております。
こちらから美合駅方面に約100メートル程歩くと、坪単価45.4万円程で空家物件が出ております。
※こちらの物件は空家解体を解体する費用は別途120万円程必要になるでしょう。
上記の物件を参考に坪単価を考慮すると弊社の物件の坪単価は46万円~47万円と仮定する事が出来ます。
敷地面積47坪×坪単価47万円=2,200万円(弊社の物件の土地価格)
販売価格3,250万円-土地価格2200万円=1,050万円(弊社の物件建物価格)
リフォーム費用800万円を考えると建物を250万円で購入できると考える事も出来ます。
少子高齢化により、愛知県も人口減少が始まっております。
今後岡崎市も地域によっては人口減少が進んでいくと思われます。
美合町に関しては岡崎市では人口が一番多い地域で、緑丘学区においては人口増加率が岡崎市で2番目に増加していると統計に出ております。(令和3年岡崎市人口参照)
つまり、購入する土地もどの地域のどの場所を購入するかによって資産価値が大きく変わってしまうという事です。
資産価値で考えると不動産では立地が一番大切です。
便利であり開発が今後も進むエリアかどうかです。
人口が減少していく日本において土地の価値は二極化していきます。
伸びる土地か、それ以外か。
人口が増加している時代は開発が郊外へと拡張していましたが、現在は岡崎市も
限られた地域においてのみ開発が進んでいます。
美合と言う土地はイオンタウン・カインズホーム(2025年)と開発が進んでいます。
岡崎インターや美合駅も近い大変便利な土地であると考えおります。
どこに住むかを資産価値のみで判断す事は必ずしも正しい判断だとは思いません。
しかし将来ご自宅を売却する事になった際、理想とする価格で物件を売却できるかどうかは将来の人生設計において必要な不可欠な事かもしれません。
Comments